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けい 相原病院 乳腺科 http://aiharabreast.com/ Tel:0000-00-0000

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いくつかのメッセージ





 

◇自分を責めないでください


「なぜ、《がん》になんてなってしまったのだろう」がんになってしまった理由(原因)を探していませんか?

「食事が悪かったのかしら」「運動不足?」あるいは「ストレスが・・・」「家系かしら」と考えておられるかもしれません。

しかし現在までに、がんになるメカニズムは学術的に明確にされていません。“あなた”が、あるいはあなたの“何か”が悪くてがんになったのではありません。

自分を責めないでください。あなたは、治療のスタートラインにたった、つまりこのことを乗り越えてゆく勇気がある「あなた」だと私たちは思っています。



◇もう一度説明されたことを思い起こしてみてください


病院で医師や看護師から説明されたことを思い出してみましょう。あまりよく覚えていなかったり、もう一度誰かに話そうとするとちぐはぐになったりしていませんか?あいまいな記憶や情報のままでは、不安な気持ちはなくならないかもしれません。

一度聞いただけで納得しようとせず、メモをとったり、信頼できる人に同席してもらって医師からの話を聞くなどして、あなたが十分わかるまで説明をうけてください。

治療という場面での主人公は、あなたです。



 
◇自分の信頼できる人に、自分の気持ちを話してみましょう。


「だれかに話すと心配かけそうで・・・」「迷惑をかけたくないし・・・」
と思っておられるかもしれません。

信頼できる人に自分の気持ちを話す、のは、話すことそのもので気持ちが軽くなるという効果もありますが、《話す》ことは《離す》ことにもなるのです。話すことで自分から距離が出来る、つまり冷静になってゆくことが出来るとも考えられるのです。

話せる人に、話せるところからでかまいません、自分の気持ちを話してみましょう。

話された人は、アドバイスをしたりや頑張れ、と叱咤激励せずにただうなずきながら聞くだけでじゅうぶんです。彼女のために時間をつくってあげてください。



◇今までやってきたことを続けましょう。


「何もなかった昨日に戻りたい・・・」と思っておられるかもしれません。自分が自分でなくなったような気がして、何をやっていいのかわからないと感じておられるかもしれません。

《気持ちはここにあらず》であっても、身体だけはいつもの生活リズムに戻していってください。今までと同じような時間になれば起きて、食事して、お仕事に行ったり、家事をしたり、出かけたりしてください。新たに何かするよりは、今までやってきたことを続けましょう。



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