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■乳がん検診
当院では、経験のある医師による検診・精密検査を行っています。
箕面市民検診では、対象となる方に対して視触診とマンモグラフィーによる検診を行っています。それ以外の検診を希望される方には、視触診・マンモグラフィー・エコー(超音波検査)による検診を行っています。年齢の若い方(20歳代)には、視触診とエコー(超音波検査)による検診とすることが多いです。
■精密検査
乳がん検診の結果が要精査となった場合には、エコー(超音波検査)と細胞診・針生検で確定診断を行います。場合によっては、MRIやステレオ下マンモトームを依頼する場合があります。なかには、診断を確定するのが難しく検査を繰り返したり、時間をおいて再検査や経過観察が必要になる場合があります。
■手術
乳がんは、がんの大きさや進み具合、年齢や治療の好みによって採りうる選択肢が一つではない場合もあります。
乳がんの大きさや存在個所によって、乳房温存手術を行うか乳房切除術を行うかを決定します。最近、乳房温存手術の割合が単に高ければ良いというような報道のされ方をしていますが、きれいな温存術が出来るかどうかは、乳房の大きさと乳がんの大きさや存在部位により大きく異なります。
無理をして乳房温存手術を行うよりも、場合によっては乳房切除を行った後に乳房再建術を行う方が、美容的に良い場合もあるので、手術前にこのような説明を行っています。
乳がんが大きくて温存が難しいけれども、手術前に化学療法(抗がん剤)で温存手術ができるようになる場合があります。
センチネルリンパ節生検という、わきリンパ節を切除することによりおこる手術の後遺症を軽くする方法が広く行われるようになっています。関西労災病院にセンチネルリンパ節生検を導入し、500例を超える実績を有しています。
また、センチネルリンパ節生検に関する研究で、社団法人医学振興銀杏会から地域医療に関する研究助成金を、日本乳癌学会からは第5回久野賞と2006年度の研究奨励賞を頂きました。さらには、欧米の学会や専門誌への発表を行っています。
標準的に行われている手術で出来ないものはありませんが、以下の治療法を希望される方は、それぞれの医療機関を受診して下さい。
・内視鏡手術
大阪大学医学部附属病院 乳腺内分泌外科
・ラジオ波焼灼術
りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 外科
和歌山県立医科大学 乳腺外科
・MRガイド下集束超音波手術
ブレストピアなんば病院 |
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 | ■ 私ががんならこの医者に行く (国立がんセンター名誉院長 海老原敏著・小学館) | | ■ PHP誌増刊号 (平成18年12月号) | | ■ 乳がんからおっぱいを守る乳腺外来 (高木博美著・マキノ出版) | |
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